昨日の、社会保障と税一体改革関連法案についての衆議院採決時における党内の対応について、党内でも処分のあり方はどうあるべきかという議論が多々出ています。
党内でそのような色々な議論がでるのはわかるのですが、わからないのは、野党側からも我が党内での処分の話が話題に上っていること。
確かに三党合意のある中で、我が党の中で造反が出たことは残念ですが、それは党内のことであって、可決はされたわけですから、それとこれとは分けて考えられるはず。
それでも、他党が我が党内の処分問題をとりあげるということは、そうしたい思惑があってのことかと勘ぐらざるを得ません。
我が党は我が党で、粛々と党内のことは決めていくべきだと思います。