竹島問題、尖閣問題。いずれも日本の主権にかかわる大きな問題です。
これについて、昨日野田総理は自ら記者会見に臨み、両地域が日本固有の領土であること、日本の主権、領土・領海を守るために不退転の覚悟で臨むことなど、一国の総理としての考えを明らかにしました。
これに対する地元の声は、「総理があのように明確に言ったことはよかった」と評価する声が多かったと思います。
主権、領土等の問題について、これまで日本は十分明確に国際社会に対して主張してきたのかということを不断に検証し、常にはっきりと自国の主張を述べていくことが必要です。
その意味で、自国の考えを対外的に明確化するというのは、まさに総理の責任。国政運営に最終的な責任を持つ総理が、前に立って述べるべき事柄です。
これからもその時々の舵取りということはあります。しかし我が国の基本的な立場は、毅然とした姿勢で明らかにしていくことが重要です。


