今日、地元の消防団夏季訓練の集中日。早朝から、何箇所も激励にまわりました。
炎天下で頑張る消防団員さんには、本当に頭が下がります。
先の東日本大震災は、消防団のあり方にも大きな再考を迫るものでありました。200名を超える消防団員の方々が、避難を呼びかけるなどの活動の中などで命を落としました。
今後の消防団というものを考えるにあたっては、まずは少子高齢化の中で団員の確保。そのためには団員の処遇改善を図っていかなければなりません。
さらには、今回の大震災からも学んで、団員自身の身の安全を確保しながら、住民の皆さんの避難の手助けなどの対応をとっていくべきではないかということがあります。
団員の皆さんとこのような点を議論すると、「私たちは身を投げ打ってでも住民の皆さんを守る覚悟があります」と、おっしゃいます。本当の有難い、献身的な心構えです。
しかしだからと言って、団員の皆さんが命を落としてしまうことは、あってはなりません。団員の安全確保と、住民の安全確保。このバランスをいかにしっかりとっていくか。これが今後の課題です。


