最近、書店を見て歩いていて思ったことなのですが、「2030年の世界はこうなる」とか、「2050年へのメガトレンドを読む」といった、世界の長期的展望を語る書物が多いな、と。
実は、この春頃議員間で行った勉強会でも、その手の書物を題材としました。
今の世界、そしてその中の日本が、大きな構造変革期の中にあることを、多くの方々が感じているのだと思います。その大きな構造の転換の中で、国が、そしてひとりひとりの個人がどう生きていくかが問われています。
そんな思いも込めて、今日、東京にて、「日本の明日を拓く」というタイトルで、「大串博志君を囲む会」を開き、東京の支援者の皆さんへ一年ぶりのご挨拶をさせて頂きました。
野党に戻ってはじめての会でしたが、多くの皆さんに足を運んで頂いて、大変有難かったです。
大きな構造転換の時だからこそ、ひとりひとりの政治家の構想力が問われます。
ちなみに、今日の会の挨拶の際に、桜井政調会長から、「大串さんは筆頭政調副会長から、政調会長代理に昇格」と発表されました。次から次へと仕事が‥‥‥