国立劇場で開催された、東日本大震災三周年追悼式に出席してきました。
大震災から3年が経ち、被災者の皆様の心の痛みがまだまだ癒えない中で、復興への道のりを歩む。それが遺族を代表してことばを述べられた方々の思いだったと思います。
ひるがえって、国政に携わる私たちとして、震災復興に向けて万全を期した取り組みが出来ているか、改めて我が身に問い直さざるを得ません。
「復興問題を取り上げる時間が減った」 衆議院予算委員会本予算審議の終盤、野党理事の長妻さんが委員会室で私につぶやいた言葉です。
今日の式典を契機に、今一度、震災復興を胸に記します。