MENU
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
大串ひろし公式HP
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
  1. ホーム
  2. 行政改革
  3. 独法役員の公募

独法役員の公募

2014 4/22
行政改革
2014年4月22日

今日の衆議院本会議において、独立行政法人改革案についての審議入り。政府案に対して民主党案も掲げての議論です。

私たちの政権時代に、独立行政法人改革については徹底的に議論し、案を作りました。しかし残念ながら、総選挙に突入し、法案として成立させることができませんでした。

その後、やっと安倍政権において出てきて独法改革案。まず、なぜこんなに時間がかかったのかが疑問です。

さらに、与党案については大きく気になる点があります。それは、独法役員任命に当たっての公募制度。

私たちが改革案を作った時には、独法役員については天下りの弊害が生じないように、公募で選ぶことを原則とするという規定としていました。(さらには、実際の取り扱いも公募を原則として行っていました)

ところが、今回の与党案では、この部分がスッポリ抜けています。この点を今日の本会議において問われた稲田行革大臣からは、いろいろなところから任用する必要があるし、公募の弊害もあった、とこれまで通りの官僚が書いた答弁が繰り返されました。

まさにこのような点が、官僚任せにせず、政治家がイニシアティブをとって決めなければならないところ。官僚に案作りを任せていたら、独法役員公募などということは上がって来はしません。そして、その結果、天下りの復活につながる・・・・目に見える結果です。

このような具体的なところで、行革に対する本気度の違いが見えてきます。

行政改革
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 日本の農政にとって大事な一週間
  • TPP…後退する安倍総理答弁

この記事を書いた人

hiroshi_fromsagaのアバター hiroshi_fromsaga

関連記事

  • 国交省天下り強要問題
    2023年4月2日
  • 森友学園問題で明らかになった公文書管理の問題
    2017年4月20日
  • 天下り調査の「やったふり」
    2017年1月30日
  • 天下り問題・・そもそも自民党は認めていたではないか
    2017年1月26日
  • 天下り調査は「お手盛り」か
    2017年1月24日
  • 復活した天下りのあっせん
    2017年1月19日
  • 行政事業レビュー、「廃止」意見の復活
    2014年3月15日
https://youtu.be/0A_Dhtfvblo?si=ZMkFa3QK5Ijd0O3C
Tweets by OogushiHiroshi

© 衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト.

目次