衆議院における閉会中審査は、今日文部科学委員会で行われました。3日にもTPP問題等で、他委員会にて開催予定。
しかし、与党側の閉会中審査への態度は、「ほんのお付き合い程度」。数えるほどの委員会でしか話しは進んでいません。
これだけ、テロ問題等もあり、外交、安保両面で国際的な動きのある中なのにもかかわらず、私が担当する安保委員会も与党側からは前向きな動きはなし。外交委員会も同じような状況とのこと。
国民に全く説明がないまま、勝手に外国で色々なことを約束しているのではないか、と疑問を抱きます。
そのような疑念を招かないためにも、国会審議は行うべきです。