

昨日に引き続いて、今日は九州北部大雨被害の結果、筑後川を経て有明海に大量に流れ出た流木等の漂着物の状況を視察してきました。
数年前に福岡や大分で大雨があった時も大量の漂着物がありましたが、今回はその比ではないとの声がもっぱら。いかに今回の大雨災害が甚大であったかを物語っています。
九州北部は今日梅雨明け。漂着物を取り除く作業をされている方々も熱中症に要注意です。この厳しい状況は、福岡、大分でも救助救援作業にあたる皆さんも同様。昨日も福岡県庁から派遣されている方々で、猛暑を避けながら、体調に注意しながら作業される皆さんの姿がありました。
作業にあたられる皆さんにも、避難されている皆さんにも、この猛暑への対策が急務です。