森友・加計学園問題は、「小さな問題」か 2017 9/19 政治一般 2017年9月19日 森友・加計学園問題を、二階自民党幹事長は、小さな問題、と言いました。 これがこの問題に対する、自民党の姿勢の全てを表していると思います。 7月末、閉会中審査の予算委員会で、加計学園について私は安倍総理に対して質しました。安倍総理の言葉使いこそ低姿勢なものでしたが、直接やりとりをした実感として、「安倍総理は心の中では『加計学園問題のどこが悪いんだ』と思っている」と感じました。 二階幹事長も同じでしょう。 しかし、一般の国民感覚とは明らかに大きくズレています。 政治一般 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 消費税率アップの配分割合が解散総選挙の大義か? 消費税収の使途変更は、安倍総理の思いつきでいいのか この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 石破新総裁、すでに発言のブレが見える 2024年9月27日 なぜ深圳での事件は起こったのか、中国当局は情報の開示を 2024年9月19日 安倍総理と旧統一教会幹部との面会写真、総裁候補は考えを語るべき 2024年9月17日 兵庫県知事の問題…維新と自民党の責任は重い 2024年9月14日 自民党総裁選候補、表紙を変えても自民党はやはり変わらない 2024年9月12日 進次郎氏の言う「早期解散」、国会での論戦から逃げるのか 2024年9月6日 茂木総裁候補の驚きの発言 2024年9月4日 麻生派は、裏金の証言に対して厳しく説明責任を問われる 2024年9月2日