刑務所から逃走していた平尾容疑者が22日ぶりに身柄確保。周辺の皆さんもほっとされたと思います。
ただ、ここまで長い期間にわたって逃走生活が可能となったことも驚き。その一つの要因として「空き家」が指摘されていましたが、やはり平尾容疑者は空き家の屋根裏に身を寄せていたということであり、懸念は現実であったということです。
地方における空き家の増加は、どこにおいても社会問題化しつつあります。特に今回のように治安面からも実際に問題となることが明らかになった今、国としても対応をより真剣に考えていかなければなりません。