国民民主党・立憲民主党・社会民主党の合同で、先週来の豪雨災害被災地の視察、調査を行いました。
有明海の海上ゴミの集積場所、佐賀市金立町大門地区の土砂崩れ現場、大町町のボタ山の崩落箇所、順天堂大学付近の油流出による店舗、住居、農業用ハウス等の被災箇所、武雄市の浸水被災地及びゴミ集積場を視察したあと、武雄市の消防団の皆さんを激励してまわりました。
先週水曜日に発災した今回の豪雨災害。それからずっと現場にいて思うのは、行政、そして政治が対応しなければならない課題が、災害の発生から日毎に変わってくるということ。
現場の皆さんに必要な支援の内容も、タイミングに応じたものでなければなりません。今これが必要、というものがあります。したがって、常に現場に近くいることが大事です。