まん延防止措置が誤った形で使われている 2021 4/10 新型コロナ対応 2021年4月10日 大阪では今日、918人の新規感染者。どう考えても、まん延防止措置ではなく、緊急事態宣言のレベル。 今日吉村知事が報道番組で、緊急事態宣言は要請しないのかと問われ、「緊急事態宣言と同じくらいレベルの措置をとっているので」と述べていたが、これは昨日の菅総理の発言と同様で、「だったらなおさら緊急事態宣言を出すべきではないか」という感を覚えます。 まん延防止措置が誤った形で使われ、国民に対してますます正しいメッセージが届かない状況になっています。 新型コロナ対応 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 酪農農家さんを支える コロナの影響はどの地方でも深刻 この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 行動制限しない、を超えるメッセージが必要 2022年11月6日 第7波に対して、政府はメッセージをはっきりと出すべき 2022年8月11日 結果として国民の行動が制限されてしまっている 2022年7月25日 悩み、悩みの各地のお祭り行事 2022年7月23日 第7波をどう乗り越えるか 2022年7月17日 急激なコロナ感染拡大に、政府は考えを示すべき 2022年7月13日 スポーツ委員の皆さんの悩みにこたえられるコロナ対策を 2022年4月16日 XE系統の初確認、そしてゴールデンウィークをどう迎えるか 2022年4月11日