豪雨による大豆被害 2021 8/23 農業 2021年8月23日 今回の豪雨災害で、農業の被害も甚大。 先週はいちごの苗が冠水した被害を報告しましたが、大豆の被害も深刻です。長時間、雨水、泥水に浸かってしまったがために、既にかなりのほ場において立ち枯れのような状況が現れています。 この状況に対して、農業共済やあるいは収入保険でどうカバーできるのか、ということについて心配だという声が寄せられています。 状況に応じて、どのような対応ができるのか、確認をしっかりしていかなければなりませんし、特に営農意欲を削がないような十分な対応を政府に求めていかなければなりません。 農業 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 避難生活長期化の可能性にどう対応していくか 全国を視野に入れた宣言・措置が必要なのではないか この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 農水省のコメ無策 2024年9月3日 棚田地域振興法の延長を!伊万里市二里町炭山にて 2024年9月1日 アグリフードEXPO東京で、農業の販路拡大を支援 2024年8月21日 たばこ産業の今後を展望する 2024年7月26日 佐賀県農業共済組合の皆さんからの要請 2024年7月22日 全農林の皆さんと、農政の基盤を強化する 2024年7月19日 上場地区の農業を支えていく 2024年7月18日 日本の伝統と文化、茶業を今こそ支えていくべき時 2024年6月24日