衆議院予算委員会、令和4年度予算案審議の冒頭3日間の基本的質疑が今日終わりました。
今週金曜日から一般質疑に移ります。
この3日間の岸田総理の答弁を聞いていて、よく言われているように、「安全運転」に徹している様子がありありです。
野党からの様々な指摘、提案に対して「検討する」、「重く受け止める」といった答弁が繰り返されました。
さて問題は、この「検討する」、「受け止める」が本当に実行に移されるのか。
岸田内閣に対しては、国会審議のフォローアップがかなり重要だと痛感しました。