明日から、3日間の極めて短い臨時国会。
物価高、コロナ第7波、国葬問題、そして統一教会と政治との関係と、岸田総理が国民に対して、しっかりとした考えを示さなければならない課題が山積しているにもかかわらず、これを全く無視して、岸田総理はこの3日間の会期にこだわりました。
これでは国民に対して、説明責任を果たしていることには全くなりません。
最低限、閉会中審査を行うことで、与野党間で合意しています。明日以降、国会対策委員会で具体的にその段取りをつめていきます。上記のような課題に対して、しっかりとした議論が必要です。
与党の対して声を大にして言いたい、「夏休みじゃないぞ」と。