政治一般– category –
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国葬に対する岸田総理の説明を再度求める
立憲民主党の新体制での初めての両院議員総会が開催されました。そこで、安倍元総理の国葬に対する対応についても報告がなされました。私たちとしては、先週木曜日の議員運営委員会で泉代表から岸田総理に問うた内容、すなわち、国葬の根拠・基準、これに... -
国葬に関する岸田総理の答弁は、新たな内容はゼロだった
BSーTBSの「報道1930」に出演しました。テーマは、今日衆参議院運営委員会で質疑が行われた国葬問題、そして旧統一教会問題でした。今日の議院運営委員会での岸田総理の、国葬問題についての答弁を聞いて、「ああ、それなら国葬でもいいか」と思うようにな... -
なぜ安倍元総理と旧統一教会との関係を調査しないのか
今朝のテレビ番組の討論番組などでの政府与党関係者の発言を聞きました。NHKの日曜討論において、自民党の茂木幹事長は、旧統一教会問題について、党の国会議員に報告を求め取りまとめることを繰り返し言っていました。しかし、肝心な点、特に旧統一教会と... -
国葬・・岸田総理が国会で語る内容こそが重要
岸田総理は、昨日の記者会見の際、国会に自ら出席して国葬問題について説明をしたい旨、発言しました。その場をどうセットするかが、与野党間で協議されています。しかし、私は思うのですが、仮に岸田総理が国会に出てきたとしても、国葬について、昨日話... -
議員連盟の活動から政策を作る
今日は、議員連盟関係の会合が続きました。まず、党建設技能者の育成を支援する議員連盟総会を開催。全建総連の皆さんから、建設国保の予算の確保、建設技能者に対する適正な報酬の支払い、インボイス制度導入の延期などの喫緊の課題についての要望をいた... -
地域の絆を思う気持ちがひしと伝わってきます
伊万里市の地域のナイターソフトボール大会を激励に。コロナ禍の中で、各地の運動会などのスポーツイベントなどが軒並み開催中止となっています。それでも、やはり地域のつながりを守っていくためにも、との思いのもとに決断されて開催。和気あいあいとし... -
「国葬」で言う「国」は、国会や、国民も含むのか
引き続き、「国葬」、「統一教会と政治家の関係」についての国対ヒアリングを開催。国葬問題について、政府はこれを「国の儀式」と位置づけ、内閣府がそれを担当するとしています。そのことを閣議決定で決め、それを根拠として行うとしています。ここで大... -
戦後77年の、終戦の日
戦後77年の、終戦の日です。地元の神社行事で黙祷を捧げ、皆さんと一緒に平和を守る思いを新たにしました。国際情勢が厳しさを増す今日こそ、歴史の教訓を、この日に改めてかみしめて、後世に伝えていきたいと思います。各地域ではお盆の行事が行われてい... -
次こそは、有田工業!
有田町の地域ごとの神社で行われているお祭りに、お参りしてきました。こうやって、地域ごとのしきたりを守っていらっしゃる、有田にはその強みがあります。ただ、少子化の流れの中で、継続することのご苦労のお話もよく聞きます。一方、今日は、ご当地有... -
故藤井裕久先生の、お別れの会
故藤井裕久先生の、お別れの会が今日行われました。藤井先生とゆかりのあった、多くの皆さんに親しく送別の花を献じて頂きました。先生の遺影の両脇には「社会の安定と公平」、「税の秩序」そして、遺影の前には「平和」という言葉が、大きく添えられてい...