政治一般– category –
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津村さんの提案
国民民主党の代表選に、玉木さんに次いで津村さんが出馬の意向を表明。その中で、野党共闘の本気度が玉木候補とは違うと訴えられ、その現実的な一歩として、無所属の会と国会対策で協力することを述べられたとか。津村さんとは、代表選に関してこれまでも... -
サマータイムはうまくいくか?
東京オリンピックの酷暑対策として、サマータイム導入の話が出ています。季節によって日の出、日の入り時間が相当程度異なりますので、サマータイム導入は一考に値すると思います。私も長年アメリカに住み、サマータイムを経験しましたが、社会としてあり... -
広島での安倍総理の演説は残念でした
広島への原爆投下から73年。長い年月が経ちました。長い年月は経ちましたが、73年経った今でも、世界中で原爆投下による被害を受けたのは日本のみ。その日本の、原爆被害の実相を伝える役割は毎年重くなってきていると言えるのではないでしょうか。しかし... -
国民民主党代表選・・はっきりとした路線の論争が行われるか
国民民主党の代表選について、現職の玉木さんに対して、津村さんが対抗馬として出馬か、という報道がありました。津村氏の主張は、今の玉木執行部の路線と一線を画し、「野党共闘」路線をはっきり打ち出すとか。私は本当にそれがはっきり打ち出せるのなら... -
霞が関の不祥事を、省庁再々編でかわすのか?
どこから出てきているのか、最近、省庁再々編が行われるのではないかという声が聞こえてきます。なぜ今?という感じがします。財務省の文書改ざん、文科省の一連の不祥事、厚労省のデータねつ造、防衛省の日報隠蔽等々、このところ、霞が関では目を覆いた... -
やはり自民党は差別を容認していると言わざるを得ない
自民党の杉田水脈議員の、LGBTの方々に対する「生産性がない」という発言は、私は明らかに差別発言だと思います。それに対する自民党の反応もまた言語道断としか言いようがありません。谷川とむ議員は同性愛を念頭に「趣味みたいなもの」と言い、また、党... -
文科次官も関与していたのか
後を絶たない文科省の不祥事。現役局長が逮捕され、また同じく現役の幹部も、同様な人脈関係の流れの中で逮捕されました。そして、また明らかになったのが、これまで問題となった接待の場に文科次官も同席していたと。とすると、次官も関与していたのだろ... -
自民党は「差別」を容認するのか
自民党の杉田水脈議員の、LGBTの皆さんへの発言の問題は、それがまぎれもない「差別」であるから。何をもっても許されることではない「差別」。自民党は差別を容認するのか。そのことが問われています。 -
自民党の中でも安倍総理で本当にいいのか真剣に問うて欲しい
他党のことではありますが、私は自民党の総裁選について、是非闊達な議論のあるものになって欲しいと思います。なぜなら、私は、今の安倍政権が継続することは、日本全体のためにベストだとは思わないからです。ですから、どのような形でもそれに取って代... -
国会を終えての有権者の皆さんの反応
通常国会が閉幕し、その後の週末、地元を歩き回りました。今国会に関して、有権者の皆さんがどう感じていらっしゃったか。ひとつには、私が思っていた以上に、有権者の皆さんは、安倍政権が森友・加計学園問題などをうやむやにしたことの問題点、さらには...