国会活動– category –
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国会活動
ジワリ緊張感が高まる国会
さて後半国会、これから衆議院ではTPP11関連の条約・法案や、さらには働き方改革法案について、キナ臭い与党側の動きが感じられます。これらの法案等について、到底十分な審議はまだ尽くされていない中で、強行に採決しようという雰囲気が感じ取れます。森... -
国会活動
モリカケを長引かせた責任は政府与党側にあり
今日は衆参予算委員会の集中審議。当面する外交上の課題もですが、引き続き加計学園問題についても議論となりました。「いつまでモリカケを国会でやっているんだ」との声もあります。しかし、ここまでこの問題を長引かせているのは、説明責任から逃げ続け... -
国会活動
つじつまはあわせたけれど、極めて不自然な柳瀬答弁
加計学園問題に関して、柳瀬元総理秘書官の参考人質疑が行われました。今治市や愛媛県の方々と会った記憶はこれまで同様ないが、加計学園関係者と会ったことはある、と。典型的な「言い逃れ」としか聞こえません。昨年から加計学園問題はあれだけ大きな問... -
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より開かれた「無所属の会」に
今朝報道でも出ていましたが、今般私は「無所属の会」の会派に入るに当たって、同会派の幹事長役をお引き受けすることになりました。立憲民主党も含めた幅広い野党連携を実現していくために、幹事長として全力を投じていきたいと思います。かつ、今日は玄... -
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本当に国会は正常化するのか
ゴールデンウィーク後、国会が正常化しました。国会で落ち着いた環境下で審議ができるような環境を整える責任は、与党側にあります。実際に、民主党政権時には、野党、自公の理事さん方から、各種の委員会において、繰り返しそう言われ、審議拒否も随分さ... -
国会活動
国会に呼ばれなければ答えないのか
昨日に続いて柳瀬元総理秘書官について。「国会に呼ばれれば誠実に答えます」と述べている由。なぜ、国会に呼ばれたら、なのかと思います。要は、総理官邸で愛媛県、今治市、加計学園関係者と会ったかどうかといこと。これまでは、記憶にない、と答えてい... -
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野党ヒアリングのもともとは
野党の合同ヒアリングが、「役所の吊るし上げのためのパフォーマンスにすぎないのではないか」との意見を受けています。このヒアリング、もともとは2年前に当時民進党の予算委員会筆頭理事だった山井議員と、次席役だった私で始めたもの。当時、本予算案と... -
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与党はまともな審議の場を作る責任がある
安倍総理がこの国会の最重要法案とする「働き方改革法案」を、今日、政府与党は野党との合意もないまま強行に審議入りしました。働く方々の生活に直結するこの大事な法案を、野党側の合意も得ず、自分たちだけで勝手に議論すれば良いという態度は、国民の... -
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また強行国会か
国会では、与党側から正常化に向けた歩み寄りのないまま。これだけ大きな問題を数々発生させておきながら、政府与党は、明日には衆参予算委員会を独断で開催し、それで終わり、とする構えか。 さらには、安倍政権が掲げる大きな改革課題たる、働き方... -
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まさか、口裏合わせまでか
森友学園問題について、昨年2月、財務省がトラック何千台分ものゴミが出たと言ってくれと、森友学園側に「口裏合わせ」のための要請をしていた??本当でしょうか?麻生大臣は今日の国会で調査すると述べましたが、私には信じられない思いです。国会であれ...