国会活動– category –
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国会活動
森友学園文書問題・・捜査中だから、は理由にならない
森友学園問題に関する財務省の決裁文書が、書き換えられていたのか?という問題について、今日、財務省は国会に対して、「調査の状況の報告」を行いましたが、内容は全くのゼロ回答。地検から捜査を受けているので答えられない、というのが基本的なライン... -
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国会審議が終わった直後に裁量労働制の削除とは!
衆議院においては、今日、与党側の強行的な運営の中で来年度予算案が可決。予算案審議の中で問題となった、裁量労働制にかかるデータを精査した上で働き方改革法案法案を再検討することや、森友学園問題に関する佐川国税庁長官の国会招致などについては、... -
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昨年と同様に強行か
裁量労働制をめぐるデータについて、今日の国会でも新たに233件の不自然なものが見つかりました。そうであるにもかかわらず、政府与党側は、働き方改革法案の提出については方針を変えることなく、今国会に提出する見通し。そして、その流れのまま、与党側... -
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法律相談の記録??苦しい言い逃れ
森友学園問題に関する佐川前理財局長による「交渉記録等は廃棄した」という答弁。これに反して、財務省からは今になって新たな資料が出てきています。これを麻生財務大臣は、(交渉記録ではなく)「法律相談の記録」だと言い張って、佐川氏の答弁とは矛盾... -
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速いペースの予算委員会審議
来週の衆議院での審議は、2回の本会議質疑をはさんで、予算委員会においては2回の集中質疑と金曜日の地方公聴会まで決まりました。速いペースだなと思います。野党側の理事の皆さんは、充実した審議となるように必死に与党側と交渉してくれています。しか... -
国会活動
安倍総理の挑発的な答弁
この二日間の衆議院予算委員会での補正予算案審議を見ていて、安倍総理から「野党、組し易し」と見られているのが明らかで悔しい限り。昨年の都議会選挙後の閉会中審査などの時には抑えられていた、野党側への挑発のような答弁振りが、再びあらわれていま... -
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質問時間配分割合に見る野党の力
代表質問後の衆議院予算委員会での補正予算案審議について、与党側がまたもや強硬に野党の質問時間を減らすよう言いたててきていました。「丁寧に説明する」という安倍総理の言葉がいかに口だけであったかがよくわかります。野党側も必死に押し返し、しか... -
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代表質問と安倍総理の答弁
衆議院本会議で、代表質問が行われました。野党側からは立憲民主党・枝野代表、希望の党・玉木代表。しかし今日の安倍総理の答弁を聞いていても、全く「相変わらず」という感じ。都合の悪いことにはまともに答えず、自分の言いたいことだけ都合良くしゃべ... -
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通常国会スタート
今日から150日間の通常国会がスタートしました。今日本会議で行われたのは、安倍総理大臣による施政方針演説をはじめ、政府四演説。安倍総理は演説の中で、第一に「働き方改革」を掲げました。ただし、そうは言いながら、政府が準備している法案では、長時... -
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国会開会に向けて
来週22日から、いよいよ総選挙後初めての通常国会が開会されます。安倍総理の政権運営をきちんとチェックするために、私たち野党のあり方も問われます。そんな中で、私たち希望の党は、安保政策や憲法に関する党としての基本的な立ち位置を最終的に確定す...