hiroshi_fromsaga– Author –

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政府・農水省はどう動く?
昨晩から上京して、諫早湾干拓事業問題について、弁護団、漁業者の皆さんとともに、政府・与党、農水省に対して「控訴してないで、ただちに開門してください!」との訴えの活動を行っています。 今日も街頭に立ち、皆さんとマイクを持ちました。新党日... -
日本一の掲示板
政党演説会の告知用の政党ポスターを地元に貼る活動を続けています。 家のまわり塀や、倉庫の外壁、車庫の柱や、そして田んぼや畑の端っこなどに。 そのうちの一箇所をご紹介。ある支援者の方の畑の一角。持ち主の方が大作業の末立ててくださった掲示板。... -
伏線かな
伊吹自民党幹事長が、特別会計の積立金などいわゆる「埋蔵金」が「10から15兆円ある」との認識を示したとの報道がありました。 これまで、自民党内では中川秀直氏など一部を除き、「埋蔵金はない」との立場が主張されていたので、伊吹幹事長の発言は注目さ... -
朋有りて
お隣の長崎県から、同僚議員の犬塚直史参議院議員が訪ねてきてくれました。 犬塚議員は五島の出身、ご両親が漁業をされていたそうです。五島のような島嶼部、そして内陸でも深刻化している地方部の疲弊の状況を深く憂い、農林漁業を中心に地方活性化の方策... -
雨中の田植え
田植えの季節が最盛期を迎えています。山間部などはもう早く終わっているのですが、平野部はまさに今週がヤマ場。あちらこちらで一気に田植え作業を走らせている農家の方々の姿が見えます。 梅雨の季節。しかも今日は大雨の警報が出ている中で、時間との戦... -
希望の光
諫早湾干拓事業について、潮受け堤防の撤去、開門を求めた佐賀地裁への提訴に対して、今朝判決が出されました。 仲間の皆さんと一緒に緊張して私も傍聴。裁判長による言い渡し聞きました。 結果は、諫早湾干拓事業潮受け堤防の閉め切りと、漁業被害との因... -
Justice(正義)
明日、諫早湾干拓事業について、潮受け堤防の撤去、開門を求めて佐賀地裁に提訴している原告団に対して、地裁の判決が言い渡されます。 私も原告団の一人としてこの活動にかかわってきました。諫早湾干拓事業と有明海異変の因果関係は明らかであり、潮受け... -
1000分の1
財務省に端を発した「居酒屋タクシー」問題は、各省にひろがりを見せています。 国民の税金を預かる立場として、税金を原資とするタクシー利用で利得を得ていたということはあってはならないことです。それが財務省から発覚したということは大変残念なこと... -
外交は国益のぶつかりあい
米国が、北朝鮮に対するテロ支援国指定を解除する方向に動いていることで、日本国内には衝撃が走っています。 拉致問題において確かな進展がなければテロ支援国家指定を解除するべきではないというのがこれまでの日本の立場。米国はそれを十分知っているは... -
後援会と一体で
国会が閉会した今週。各地区の後援会の皆さんと今後の活動について打ち合わせを行っています。 そんな中でよく言われます。「早く解散総選挙にもって行くべし」と。 しかし、解散権は総理の専権。世論が解散を望めば望むほど、逆に総理は解散したく...