活動報告
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予算委員会・・各役所の予算配分に責任を持つ
今日は、地元から様々な政策案件についての国への陳情要請をお受けしました。写真上から、農業農村整備・土地改良事業について、下水道事業について、そして私立学校への支援について。いずれもそれぞれの分野で、関係する方々の多い重要な案件です。今、... -
諫早湾干拓開門問題・・農水省は話し合いを拒む理由はない
よみがえれ!有明訴訟弁護団原告団の皆さんと、院内集会を開催しました。諫早湾干拓の開門調査を通じて有明海の真の再生を目指して、農水大臣に対して、関係するみんなが一同に会するような場を通じての話し合いを求めてきています。というのも、この話し... -
給付は国難に限る?岸田総理、迷走の度合いを深める
今日、岸田総理は、自民党の役員会で、給付というのは災害級の国難というような事態に限るべきとの、新しい考え方を述べたと。所得税減税という手法を正当化したいがための発言だったと思いますが、だから所得税減税がいいのだと、素直に理解できる人はい... -
行事を通じて地域を見守る
衆参補欠選挙も先週に終え、今週末はじっくり地元活動。今年は各地区の秋祭りや運動会なども、次々に元に近い形で開催されるようになってきています。このような行事が復活してくると、各地域が目に見えて活気を帯びた感じになることを実感します。このよ... -
給付と減税のミックス策、とてつもなく複雑な制度になるのでは
岸田総理が行おうとしている所得税減税と給付のミックス策は、どうも制度が複雑になり過ぎて、公平なものになるのか、疑問があります。住民税非課税世帯は給付、所得税を払っている人は減税だということですが、その中間、すなわち税は払っているが所得が... -
なぜ「給付」でなくて、「減税」なのか
予算委員会での本格論戦が、衆議院からスタートしました。我が党からも長妻政調会長らが質疑に立って、物価高対策など議論を交わしました。今、最大の政策論点、岸田総理が打ち出した「所得税減税」についても当然議論が及びました。なぜ、あえて所得税減... -
ともに働こう、広田一さん
今日、先の参院徳島高知補欠選挙で当選した、広田一さんが党本部に挨拶に来てくれました。同じ党でこれまで参議院議員、衆議院議員としてともに働いてきた仲の広田さんです。彼が国会に戻ってきてくれたこと、本当に嬉しく思いましたし、頼もしくも思いま... -
働きながら子育てをしてきた、その実体験を政策提言に
昨日党本部として次期衆院選に向けて公認の予定候補として決定した、青森3区、岡田華子さんの出馬会見に同席しました。働きながら子育てをしてきた、その時に感じた「そんな女性を支える仕組みがないな」と思った気持ちを、政治家として政策面で取り組んで... -
女性候補者の擁立をもっともっと
党の常任幹事会を開催しました。次期衆議院選挙に向けて、今日は青森3区に岡田華子さん、熊本4区に笹本由紀子さんを公認の予定候補者として決定しました。お二人とも大いに活躍の期待できる候補予定者です。今日のところまでで163選挙区に至りました。また... -
岸田総理、所得税減税に触れず…どこまで本気なのか
今日の衆議院本会議、岸田総理が所信表明演説を行いました。岸田総理はその中で、経済を重視する姿勢を示しましたが、問題は、では具体的にはどうなのか、です。岸田総理の考えは一貫しているのか。例えば注目されている「所得税減税」について、先週後半...