昨日党本部として次期衆院選に向けて公認の予定候補として決定した、青森3区、岡田華子さんの出馬会見に同席しました。
働きながら子育てをしてきた、その時に感じた「そんな女性を支える仕組みがないな」と思った気持ちを、政治家として政策面で取り組んでいきたい、と自らの言葉で力強く語っておられました。
私自身なるほど、と思ったのは、「予算面での支援とか、そのようなものは増えてきているけれど、働きながら子育てをするための社会の仕組みが足りない」という言葉でした。
それは今の、岸田政権が打ち出している子ども子育て政策にも訴える言葉ではないかと思います。岸田政権が今打ち出している子ども子育て政策は、資金面でのサポートが多く、例えば「女性の働き方」の改革とか、制度面での取り組みが不足していると思われるからです。