今日は、地元から様々な政策案件についての国への陳情要請をお受けしました。
写真上から、農業農村整備・土地改良事業について、下水道事業について、そして私立学校への支援について。いずれもそれぞれの分野で、関係する方々の多い重要な案件です。
今、来年度予算案の編成作業の真っ只中。重要な時です。
地元で、「与党でなければ予算配分の権限はないのでは」という言葉を聞くことがありますが、さにあらず。
国会で予算案を審議するのは予算委員会です。ここを通らないと予算は実現しません。私は長らく予算委員会で活動し、筆頭理事も務めてきました。今後も予算委員会に携わることが多いでしょう。
国会の中でも最重要、各役所の予算に対してものを言う責任を負う立場の予算委員会。そのような立場から、国の予算配分にしっかり関わっていくのが私の責任です。