菅総理が、先の4連休中で、10名に及ぶ「有識者」と会談し、意見を聞いたということです。
報道では、総理就任直後にスタートダッシュ、とされていますが、私は全く違う見方です。「総理になってから勉強なのか」と。総理たる者がしっかり持っているべき「国家像」を菅氏は持っていたのか、と。そのような深みのある準備を、菅氏はやってきていたのか、と。
菅総理が抱く「国家像」とは何なのか。
秋の臨時国会は10月後半か、という見方が出てきています。森山自民党国対委員長もそう言ってます。
臨時国会では、「国家像」の議論を戦わせる場としていきたいと思います。