衆議院予算委員会での、物価高騰対応の補正予算案の審議について、今日から与野党の筆頭理事間で日程の協議を開始しました。
私からは充実した審議を求め、3日間の審議時間は必要と主張しましたが、与党側はこれを受け入れず、2日間でどうかなどと述べ、折り合いませんでした。明日午前9時に再び協議の予定。
党の予算委員会メンバーで、質問内容などについて打ち合わせも今日行いました。基本線としては、現在の幅広い、かつ急激な物価上昇に対して、岸田政権が有効な対策を打てていないことについての指摘が重要だと思います。
十分な審議時間を確保しながら、質問の内容も研ぎ澄ましていきたいと思います。