自然災害に負けない農政を作る 2022 9/21 農業 2022年9月21日 今日午前中の半日を使って地元に戻り、台風14号による特に農業被害について視察を行いました。 コメの被害が大きいです。特に刈り入れの時期が早く、目前に近づいていた「夢しずく」が全てと言っていいほど倒れてしまっています。 刈り取ることは何とかできると思われますが、収穫量、品質はかなり低下するのではないかという懸念が強く示されていました。 これが農業共済で十分補填されるのか、という点についても不安があるようです。 自然災害は農業には避けられないものです。しかし、自然災害が起こった時でも、次期作に向けて営農意欲を維持できるような農政としていかなければなりません。この点について私も全力で取り組んでいきます。 農業 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 岸田政権の物価高騰対策は、場当たり的のまま 為替介入は一時的な対症療法に過ぎない この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 農水省のコメ無策 2024年9月3日 棚田地域振興法の延長を!伊万里市二里町炭山にて 2024年9月1日 アグリフードEXPO東京で、農業の販路拡大を支援 2024年8月21日 たばこ産業の今後を展望する 2024年7月26日 佐賀県農業共済組合の皆さんからの要請 2024年7月22日 全農林の皆さんと、農政の基盤を強化する 2024年7月19日 上場地区の農業を支えていく 2024年7月18日 日本の伝統と文化、茶業を今こそ支えていくべき時 2024年6月24日