愛知県から、先輩議員の古本伸一郎衆議院議員が、佐賀を訪れてくれました。
古本氏がかつて働いていた自動車関係の企業の、グループ企業が佐賀にもあり、そこに私を紹介するために、わざわざ飛んできてくれたわけです。
各企業に挨拶にまわる中で、そこで働く多くの若者の皆さんと出会います。4月13日のブログでも同様のことを書きましたが、これは私にとっては大変貴重な機会です。
私が通常佐賀で活動している中で、関心を抱き、近く支援してくださっている方々は比較的高年齢の方々が多いのが実態です。
若い方々は、例えば子育てが忙しい世代だったり、また政治に対する関心がまだ薄いということもあるのか、なかなか近くふれあい、話を聞かせてもらう機会がありません。
できるだけ飲み会の場などを通じて、交流の場をひろげて行きたいと思うのですが、なかなかままならないのが悩みです。
若い世代の皆さんは、今後の長い人生、日本の政治のあり方によって、大きな影響を受けていきます。ですから、若い方々にも是非政治に強く関与してもらいたい。
梅雨の合間の蒸し暑い工場の中で汗を流して働くその合間に、話しをさせていただき、ひとりひとり握手をさせていただきました。
その手を強く握り返してくれる人もいれば、はにかむようにしてちょっと握っていく人もいます。
「一緒に頑張ろう!」 そう心の中で言いながら・・・・・
古本さん、今日の機会、ありがとうございました。
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