熊本地震への対応をめぐって党首会談が行われました。
安倍総理から岡田代表に対して、震災対応の補正予算案を提出するのでそれに協力してほしい旨の話がありました。無論、私たちも協力すべきは協力していくつもりです。
問題はその中身。
昨日のブログにも書いたように、昨日の私の視察での結果を踏まえると、被災者への仮設住宅や臨時的な住居の提供など、「安心して住む」ことへの支援が不可欠だと思います。
時々刻々変化する状況に対して、その他にも必要な施策は十分練らなければならないと思います。私たちの党からもこの点については、建設的な提案を行っていきたいと思います。