今日は、昨日と同様に、朝一番で予算委員会の打ち合わせを行った後、午前9時から昼12時まで、そして午後1時から5時まで、衆議院予算委員会が開催され、今年度予算案に対する審議。
これからおそらく、2月末頃までは、今日のような一日が延々と続いていくんだろうと思います。
今日の我が党の質問者は、前原代表、山岡賢次副代表、馬淵澄夫議員、細川律夫議員、松野頼久議員、そして最後に岡田前代表。それぞれが、いわゆる「4点セット」を各々の角度から議論していきました。
その後、夕刻から夜にかけて、いくつかの省庁の方々においでいただいて、今度私が質問に立つ際に追及しようと考えている点などについて、意見交換および情報収集。おそらく私の予算委員会での次の質問のタイミングは、今週後半とのこと。しっかり準備を進めなければなりません。
予算委員会は通常、「その日暮らし」と言われるそうです。すなわち、基本的に毎日、次の日の予定だけしかはっきり決まらないので、「はい君、明日質問に立ってね」、と通告されたら、すぐにいつでも飛び出していけるような準備をしておかなかければならないということだそうです。
しかも、質問すべき内容は、今問題になってるホットな課題をしっかり議論しなければならないので、毎日の予算委員会の議論をしっかり確認し、その流れを踏まえながら議論することが求められているわけです。
したがって前もって質問の内容を固めることもできず、とにかくその時々の状況に応じて臨機応変に、しかもツボをついた質問を行っていく必要があるのです。
う~ん、やっぱり一年生議員にはなかなか厳しいものがありますが、鍛錬の場と考えてやるしかないですな。
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