今日は、早朝から党の総務部門会議で公務員制度の改革案についての議論。公務員制度そのもののあり方に加え、特に公務員人件費についてどの程度今後削減していくかについて、いろいろな意見があって、まだまだ議論が必要な様子。
昼からは代議士会(写真)に続いて、衆議院本会議。今日の本会議で、政府提出の「行政改革推進法案」の審議入り。今日は各党の代表者からの質問とそれに対する総理などからの答弁で幕開け。
行政改革特別委員会での審議がいつから始まるのかは定かではありませんが、質疑に備えて準備はしっかり行っておかなければなりません。何せ9人しか我が党からの行革特別委員会メンバーはいないので、質問の機会がたくさんまわってくることが見込まれます。これを称して馬淵澄夫代議士は「また千本ノックだよな」だそうです。予算委員会の時と同じような緊張感が漂う中、とにかく準備です。
夕刻は事務所で執務のあと、夜はある有名な経営コンサルタントの方と懇談しながら、「社会システム」なるものをどう作っていくのかについてお話しを聞かせていただきました。斬新なアイデアを話されているのはわかったのですが、私には若干難しく理解にはまだ時間がかかるような・・・。
コメント