今日の午後は、今般の行政改革特別委員会、おそらく最後の一般質疑。今日は行政改革推進法案への我が党の対案の審議を行いました。
我が党側の答弁者の一人として、昨日から準備した答弁書をさらに精査した上で臨みましたので、与党側からの質問にも概ね、順調に答えられたと思います。ほっとしました。(写真)
しかし今日はこのような法案審議における答弁という仕事がありはしたものの、実は、気持ちはすでに明日の締め括り総括質疑での質問の準備に奪われていました。というのは、昨日のブログにも書いたように、明日の審議は総理・全閣僚出席のもと、テレビ中継入りという環境下で行われることとなったので、テンションの一気に高まっていったからです。
「総理入り、テレビ入りの中での質問なんて、俺だってやったことないよ」と、先輩議員らからからかわれました。確かに、当選してわずか半年強の新人議員にこんな大きな機会がいただけるというのは、大変恐縮です。こちらは緊張しきって、午前中及び夕刻はひたすら質問準備に専念。
別に何か秘策があるわけではありませんが、とにかく政府の行政改革推進法案の問題点、不足している点などをしっかり国民の皆さんの前に示せれば、という思いで臨みたいと思います。
ちなみに、私の質問時間は午後3時から30分間。短い時間ですが、頑張ります!
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