今日は、午前中から午後にかけて、嬉野市塩田町、嬉野町、太良町などの挨拶回りを行いながら、その流れの中で、塩田町志田地区で開催されていた、「志田焼き祭り」の会場を訪問させていただいて、展示場となっている窯の中を見せていただきました。(写真)
午後から夕刻にかけては事務所において会議を行ったあと、佐賀郡での挨拶回りを行いました。
塩田町で挨拶回りを行っていた際、支援者の方々と話していると、皆さんから、「塩田町の地区は保守層がガチガチに強いところだと考えていませんか。でも実は、現状を変えていかなきゃいかんと考えている人たちが意外と多いんですよ。ただその人たちがぽつぽつと独立しているから、それをつないでいく必要があるんです」とのこと。
なるほど、確かにこれまで保守層の強いところというイメージを持っていましたが、話しをお聞きしてみると、いろいろな方々がいらっしゃいます。ここで大切なのは、それぞれの方々のところに、足を運んでお話しをさせていただいて、その方々のネットワークをしっかり作っていけるかどうかということ。
まさに、「点を線に、線を面に」です。大きな組織に拠っているのではない我々にとって、支援の輪を広げていくには、これしかありません。
足を運んでひとりひとりお目にかかっていくことの重要性を再認識させられました。
コメント
コメント一覧 (2件)
竹島問題には触れないのですか?
今回の件でいわゆる左翼の人たちや民主党の人はほとんど触れませんね。
何故ですか?
>>通りすがりさん
ご心配なさるな。
なんといってもこの方は民主党の方でござる。
あのマニフェストに同意して出てきた方でござるからして
国民の利益を守らなかったとしても何の不自然も無いでござる。