今日は、朝一番の、党農林水産部門会議への出席からスタート。民主党が掲げている「戸別所得補償制度」の法案としての具体化に向けた議論が進みました。さらに午前中は、党行政改革調査会の役員会に出席し、今後の議論の進め方について検討。(写真)
午後には、防衛省のテロ特別措置法担当の課長さんから同法についてレクを受けました。さらに党難病対策議連の総会への出席、来客の方々への応対、委員会の準備などを行った後、夜は党財務金融部門の同僚議員と一緒に、官庁の方々との意見交換会でした。
さて、昨日の「次の内閣」閣議において、小沢代表から、「参院選マニフェストで国民の皆さんに約束した政策について、できるだけ今国会で法案として提案できるように、急ぎ準備を進めるべし」と指示がおりました。これを受けて、農水部門会議においては、「戸別所得保障制度」の具体化のための法案作業、そして行政改革調査会においても徹底的な行革についての法案化の議論が猛スピードで進むことになりました。
すべては、この国会、冬の通常国会において、新しい国のかたちを創造するための具体的な提案の準備です。そのためのいろいろな部門会議、調査会、PTなどに参加することになっているので、出席すると、どの会議でも「あれ、またあなたと一緒ですか」となります。このような改革モノの対案作りの場合には、同じような顔ぶれでやっているケースが多いのです。そのほうが情報も共有できてやりやすくはあるのですが、やっぱり集中して大変・・・・・
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