小沢氏が辞意を表明して一夜明けた今日、朝に県連常任幹事会を開催して、現状についての確認を行った上で上京。
東京到着後は会議(写真)などを行いながら、情報の収集や同僚議員との意見交換が続きます。
昨日の小沢氏の辞意は本日、党役員会にて議論されることになっていました。その役員会の結果、連立については前提としないということで、党内で一致団結して頑張ろうということで、再度小沢氏に慰留をするべしということになりました。
党役員からの慰留に対して、小沢氏は回答を保留したということです。
小沢氏が慰留に応じるか否かは明らかではありません。党内は小沢氏を代表として一致団結して頑張るべしという意見が大勢である一方、代表職にとどまっても「?」という意見も確かにあります。
明日の党役員会、常任幹事会まで状況から目が離せません。
コメント
コメント一覧 (5件)
解散総選挙を睨んでの党内の引き締めかな
そしてまた密室での党首選びへ…
民主党に言いたい。そんなにトップが重要ですか。
メーカーで言えば、設計図、生産ライン、原材料、人という中味(政党で言えば、政策、議員、スタッフ)があれば、社長(党首)なんて誰であっても会社は動いていくと思います。実際、裏を返せば、厳しいですけど、中味に自信がないので、社長(党首)に頼っている部分は否定できないのではないでしょうか。
特に、中堅、若手の先生に言いたい。老政治家(老社長)が退くのは、企業の中堅、若手サラリーマンからみれば、羨ましい面もあります。だったら、オレがやるという人が沢山いてもいいような気がします。逞しい民主党になって欲しいです。
カルトと指定された団体が推す公明党が最初に提出した「人権擁護法案」で
すが、問題点が多すぎるとして自民党の一部議員が反対し、廃案となってい
ます。しかし、古○ 誠議員が復権し、三度提出されようとしていると噂さ
れています。
大串議員はこの法案に対しどのようなお考えをお持ちでしょうか是非とも
お聞かせ下さい。
カルトと指摘された団体・人物の一覧(ウィキペディアより引用)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%A8%E6%8C%87%E6%91%98%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%9B%A3%E4%BD%93%E3%83%BB%E4%BA%BA%E7%89%A9%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
姑息な手法は自民党在籍時から変わらんな~