正月は、例年通り、親戚の皆さんや後援会長さんなどへの新年のご挨拶で忙殺されます。
行くところ行くところで「いつやろうか?」・・・・選挙のことです。
そう遠くない時期にはいずれにしてもあると思います、と答えると、皆さん「頑張らんばいかんね」と気を引き締めていらっしゃいます。
来週からは国会が再開します。給油新法の扱いが最終盤にさしかかる見込みです。また久間議員の1億円の借入金の未記載問題なども浮上してきています。国会が再開した瞬間に、政治上の熱い戦いが一気に再開されるわけです。
街を見ていると正月を楽しむ人々。つかの間のこの落ち着きが、まさに嵐の前の静けさにも見えます。
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