国会閉会中であり、政局の動きは少なくとも外側から見ている限りでは、静かなように見えます。しかし、その内実は相当揺れ動いているような気がします。
内閣改造の有無・時期、臨時国会召集の時期など宙に浮いている問題が多々ある中で、そのひとつひとつが、秋の政局がどうなるのか、その先に解散総選挙がどうなるのか、という問いと結びついています。
少し前には、与党幹部の発言もあり「来年9月の任期満了まで選挙はない」という雰囲気が漂っていましたが、不思議な感じもしますが、今や「さすがにそこまでは引き延ばせないだろう」という雰囲気です。
目に見えない大きな力が政局を背後から動かしているようにすら思えてきます。大きな力が・・・・
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