私の地元の町で行われている町会議員選挙。明日投開票日を迎えます。
先にも書きましたが、この選挙においては、私たち民主党は初めて2人の推薦候補を擁立し頑張ってきました。
「超」がつくほど保守地盤の強い地域で、民主党推薦候補に何としても勝ってもらわなければならないと心に決め、私も一生懸命応援しました。ひとりひとり支援をお願いしたり、集会に足を運んだり、街演カーにも乗り込み、候補といっしょに町をまわりました。
当地の自民党幹部の人が「町議選の車にまで国会議員が乗り込むとは、何ちゅうことか!」と憤慨していたそうです。
しかし私は意に介しません。私は政治の世界は、やはり勝つか負けるかの闘いの世界だと思います。今までの政治を変えていきたいという思いを共有できる仲間を、ひとりでも増やすべく全力を尽くすのは当然ではないでしょうか。
まさに勝つか負けるか。突き進むのみ。明日その結果が出ます。
コメント
コメント一覧 (12件)
町会議員選挙当日ですね。お二人の当選を祈っています。地方の政治も変えてください。
自民党幹部から批判が来たのは、大串さんと民主党の力が大きくなったことの証でしょう。
昨日のコメントにも書きましたが、人でも組織でも早いスピードで成長している時は、自己の他者への影響力の大きさを実感できにくいものです。
一種のnoblesse’o・blige’と考えて、次期政権党の責任と自覚をもって、慎重に考え、しかし、必要な時には大胆に行動してください。
ただし、政策は党でマニフェストをしっかり作り、党の公式見解と、候補者個人の意見とを、分けて発言するように徹底されるのが良いでしょう。
麻生総理も、首相としての公式見解と、個人としての意見を、峻別して話せば「ブレた」と言われなかったでしょうに。その点、小泉氏は上手でした。
大串議員が共感される紅の傭兵売国議員の尻拭いを太郎君がやりました。
遺棄化学兵器処理「ハルバ嶺」凍結 政府方針、事業費を大幅削減
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090123/plc0901230131001-n1.htm
マスゴミは何故か報道しませんね(ーー;)
総理大臣
小沢一郎
国立国会図書館法の一部を改正する法律案
裏金問題に関連し、西松建設から寄付金を受けた議員
在日韓国人の地方参政権付与に努力(産経ニュース)
在日韓国人の地方参政権問題などでの協力を確認(毎日新聞)
中国共産党との関係強化に努め、党の存在感示したい
秘書の韓国人が反日デモ団体の代表(はてな)
インド首相の会談を仮病でドタキャンし、翌日から選挙活動(産経ニュース)
「竹島は日本の領土だと思っている」と回答(民主党)
民団、民主・公明支援へ 次期衆院選 選挙権付与めざす(asahi.com)
中国共産党に対し「日本がその気になれば、何千発の核弾頭が保有できる」と牽制(読売新聞)
10億円超の隠しマンション所有疑惑で週刊現代を訴えるも、全面敗訴(産経新聞)
政党交付金を流用し、個人資産を形成
必死だな。
気になって気になって
仕方ないんだろう。
かわいいもんだね!
ごめん、支持しているのは維新政党新風。
的外れでごめんね(●^o^●)
副総理
菅直人
日朝国交正常化推進議員連盟(顧問)
「在日韓国人政治犯の釈放に関する要望」署名議員
国立国会図書館法の一部を改正する法律案
国旗及び国歌に関する法律に反対した議員
アムネスティ議員連盟
北朝鮮のあの大きな銅像も倒れる日が来ると確信している(毎日新聞)
副総理
輿石東
新政局懇談会
日本民主教育政治連盟
旧社会党議員
国立追悼施設を考える会(発起人)
国旗及び国歌に関する法律に反対した議員
日教組の会合において「教育の政治的中立はありえない」と発言(MSN産経ニュース)
国務大臣
鳩山由紀夫
在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
チベット問題を考える議員連盟
日韓海底トンネル推進議員連盟
日朝友好議員連盟
恒久平和議連(会長)
北朝鮮人権救済法案
二重国籍推進
国立追悼施設を考える会(副会長)
国立国会図書館法の一部を改正する法律案(提出者)
国籍法改正慎重派
日華議員懇談会
金正日総書記推戴の祝賀宴参加議員
教育基本法改正促進委員会(顧問)
アムネスティ議員連盟
訪日した李相得氏らに対し(政権交代に向けて)「韓国からご協力を」と求める(民主党ニュース)
それでもかわいい~。
ブログコメ欄にコピペを貼ることの是非を問えば、私は否と思います。しかし今回のコピペの内容については、私は事実であろうと確信しました。何故なら複数回に渡って書き込んでいる民主党信者の方が、コピペの内容については全く否定していないからです。これはしなかったのではなく、出来なかったと考えるのが妥当でしょう。そしてそれらを既成事実とした上で、問題はその先にあります。
前稿のつづき→
これらのコピペにある事実を、次回の衆院選で民主党に投票しようと考えておられる有権者の、何割が認識しておられるのか。私はそれが気になります。これらの事実を知った上で民主党に投票するのであれば、それはその方々のお考えですから仕方ありません。しかしもし知らないで支持しているなら、これはマスコミの怠慢、あるいは情報操作と責められるべきです。ちなみに私の老父母は殆ど知りませんでした。
人間、いろいろ経験して大きくなります。自民党でも民主党でも新風でもノンポリでも。
コピペの信憑性は知りませんが、認知度は高いんじゃないですか?
自民党議員が元中核派だったという話も、信憑性はともかく、認知度は高いです。でも、たいていの大人は、過去にはこだわらず、現在の政策と政治姿勢を吟味して投票します。
次の選挙で、仮に民主党が政権を取ったとしても、その政策が有権者に支持されなければ、その次の選挙でまた交代が発生するだけです。
それに、政権交代しても外交の選択幅は狭く、国内経済政策の優先順位と権力人脈が替わる程度でしょう。新風さんのご心配は杞憂でしょう。