土日の地元活動は、いろいろな総会、式典などへの参加で埋まっていくところが多いのが現状です。
しかし、少しでも時間があるときは、街頭演説活動で外に飛び出し、皆さんに対して、「政治を新しくしましょう!」と訴えていきたいと、最近特に強く思います。
小沢氏は、「1日50回街頭演説するべし」と、候補者に指示しているとのこと。
1日50回か、ん?1回5分間のスポット的な街頭演説を行っていったとしても、250分。約4時間。1日の活動で4時間話すというのは、移動時間を考えるとなかなか現実的ではないかな・・・・・。まあ、50回街頭演説をするつもりで頑張れということでしょう。
前にこのブログにも書きましたが、私の地域は乗降客の多い駅や、商店街など人通りの多いところが少ない地方部なので、街頭演説するときは、車通りの多いところで、行きかう車に対して訴えかけるということになります。私の声は果たして聞こえているかどうか。
最近は試みとして意識的に、車を運転している人たちをグッと見て(もちろん全ての運転している人を見ることはできませんが)、「いままでの政治でいいのでしょうか!新しい政治を!」と気合を入れて訴えるようにしています。
そうすると、以心伝心か、ドライバーズシートからこちらを見て、手を振り返してくれる人が増えたような・・・・・・
もちろん単なる気合の問題なのでしょうが、ほんとに心から多くの皆さんに訴えたい。「皆さんと一緒に新しい政治を作っていきましょう」と。強く念じれば通じる。そう信じて明日もマイクを握り締めます。
コメント
コメント一覧 (3件)
>ドライバーズシートからこちらを見て
ようは運転手を脇見させるって事ですか?
それはまずいかと思われます。
ところで民主党は社民党と手を結ぶそうですが、実際問題大串氏は問題ないと思いますか?
例えば国連の下なら自衛隊派遣を承認すると党首が言ってる民主党、自衛隊そのもの問題と考えてる社民党、絶対問題が起きます。
この件は政権とるためならなんでもする政党と言われてもしょうがありません。
実際「あの社民党とねぇ」と職場で呆れてる人もいました。
大串氏は本当にこの判断は正しいと思ってるのですか?
街頭演説を足をとめてまで聞こうとはおもいません。それより、インターネットでの選挙運動を解禁してください。できない人の不公平になるからという理由は、日本でおおく見られる悪平等の典型例です。
大串議員の演説を聞いたことはありませんが、他の複数の民主党議員の演説を聞いた限りでは、時間の9割が自民党批判でした。民主党の政策をもっと聞かせてくれと言ったら、2mもない至近距離だったのに聞こえないフリをされ、スタッフからは睨まれました。タイムテーブルもあるのでしょうが、これでは新しい政治=民主党とは思えません。私は党に拘わらず、そのまま文書化すれば公約になるような、濃い街頭演説を聞きたいです。