お昼時に我が党の障がい者政策推進議員連盟のメンバーで、「きょうされん」の皆さんとの障害者政策についての意見交換を行いました。
「きょうされん」とは、共同作業所、授産施設など全国の小規模作業所などで構成され、障害者の方々とともに政策提言などを行ってこられました。
先の安永健太君の付審判決定に至る道のりでも全国のきょうされんの皆さんを含め大きな支援をいただきました。そのお礼もかねて私も参加。
政府の障害者政策においては、今もって「障害者自立支援法」による応益負担の重しが障害者の皆さんの生活、施設を直撃しています。
障害者自立支援法が成立してから、見直しの作業が続いています。与党では一律応益負担を応能負担に変更するというようなことを考えているようですが、きょうされんをはじめ障害者団体の皆さんの不安を払拭するようなものではないようです。改めて、「民主党を中心として応益負担の全面見直しをやってください」とエールを送っていただきました。私たちももちろんそのつもりです。
コメント
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私の自宅近くにも作業所があり、私もバザーの献品や物品購入で参加しています。障害者と支援団体の方々が言うままに金を出せば簡単ですが、その金は私達が払う税金で、無限に湧き出す泉ではない。では現実としてどこまで障害者のフォローが出来るのか、与党もそのさじ加減に苦慮しているのでしょう。まずは障害者側の要求通りに支出した場合、現状に加えていくら必要になるのかをハッキリさせ、それを私達納税者に周知して下さい。
あなたも郵政民営化騒ぎでどさくさ紛れに障害者自立支援法を可決に加わった議員ではありませんか!民主党は政権交代の為なら国民の生活を犠牲にしても政権交代の為なら手段を選ばない党!きょうされんから出ていってください。法案の可決に加った民主党の野党としての責任追求を求めます。政治屋は税金の無駄!民主党はきょうされんから退け!小沢の政治責任追求をしてちゃんと責任をとりなさい!民主党政権反対!