「区役」(くやく)というものがあります。
地元で、各集落ごと、年に何回か日にちを決めて、早朝からみんなが集まって集落の用水路、神社、公民館などを掃除するのです。
この区役のあるときに、その地域の方々から声をかけてもらって、「みなさんに挨拶に来んね」と言って招いていただくことがよくあります。
今日は、あちこちの地域で区役が行われた日でした。私の集落も今日が区役。朝早くから神社の掃除を行いました。
集落の人たちと一緒に、神社の掃除をしながらいつも思うのです。「ここに国会議員がいきなり来て、『○○です、お疲れ様です』なんて挨拶していったら、かなり浮くよな~」と。今日もそう思いました。
しかし、今日は私の地区の掃除のあと、何地区かでの区役に挨拶に呼ばれていました。「浮いてるよな~」と思われないように、自然に入っていくのに四苦八苦。
毎日の地元活動ではありますが、ふと振り返ってみると、かなりフツーじゃない面がありそうな気がします・・・・・・



コメント
コメント一覧 (4件)
まだバルーンの季節じゃないのに、浮きに浮きまくって、
とうとう天にまで昇ってしまった男がいるのだが、、、、
葦書房の久本福子センセも、びっくりしゃっくりだろ…。
リンク先は、上も下も同じもの。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1248269084/63-64
http://yomi.mobi/read.cgi/temp/society6_giin_1248269084/63-64
(上は一定期間が経つと削除されている場合があります)
民主は、65歳未満の子供のいない専業主婦家庭や、老いた親を扶養する家庭の扶養控除を廃止する。
子供が欲しくても出来ない夫婦に不妊治療費を支給したり、代理母出産を認めるというフォローも無しに、だ。親の介護で仕事にも出られない主婦も見殺しにするのだ。
岡田曰く、「そんな世帯は全体の4%だ。だから問題ない」のだそうだ。
4%の世帯を犠牲にして、0.5%の在日に選挙権を与える事が「悲願」だとこの男は言った。
日本の有権者の多くは恐らく「国」よりも「自分」を大事にし、「4%」の世帯を踏み台にする事に痛みも感じず、民主に投票するだろう。
つまりは、日本はそういう国になったという事だ。
やがてそれは、日本の「国体」にまで及んでくるだろう。有史以来一度も断絶せずに続いてきた日本という国の解体の第一歩だ。
麻生さん鳩山さん岡田さんその他大多数の国会議員の方々はみんな裕福な家庭の出身ばかりなので国民の痛みなど分かる訳ないですよ
民主党(衆院がかいさんしたので「前」)議員さんの報告会でお話を聞いてきました。
8/2付けエントリー「かなり浮いてる?」でコメントを書かれている
>かっぱさん の仰るような話が出てましたが、年収が限りなく2000万円に近い大串議員よりも多いその方に向かって、「あんたはいい。」と応援発言と賛同者がいっぱいで、正直…「変な人達だなぁ。」「勝手で都合のいい考え方ね。」と呆れて聞いていました。
出自は選べませんし、収入も議員になって選べないとなれば、あとはどうなりますでしょうか。
与党や他党議員が金持ちだと攻撃するのに、応援する党の議員だと許す…。
発言も応援者ばかりで、聞きたいことも聞ける雰囲気ではなく、質問する気も失せてしまいました。
何のための報告会・質疑応答だったのだろう?
シャンシャン報告会を聞いたって、民主党に心は動かされませんでした。
だって、自分たちの政策で、庶民にマイナスの部分を自ら説明する姿勢など皆無だもの。
「少しましな話が聞けるのかな?」「この議員さんなら違う視点から話をするのかな?」と期待しての参加でしたが、期待どころか予想すらも下回った報告会で非常に残念でした。
民主党に…ではなくて、民主党議員個人の資質にだけは少し期待と希望を持っていた私でしたが、裏切られたような気持ちで会場を後にしました。