今日は、朝一番から、1区の原口一博さんとともに、各種団体への支援のお願いに行脚してまわりました。
農協、建設業教会、商工会、医師会、歯科医師会・・・・・・いわゆる自民党の支援団体に対して、昨年秋に我々民主党の選挙としては、おそらくはじめて正式に「推薦願い」を出しました。
結果は、その多くから「推薦不可」かもしくは「返答なし」。
しかし、昨年秋以降、政治状況はさらに変わってきました。組織の中枢を占める皆さんの耳にも、おそらく現場においては、「政治が変わって欲しい」という声が多く出てきていることは届いていると思います。組織の中枢とは別に、とにかく現場を歩き回っている私たちにはそんな声が多く聞こえてきます。
そういう思いから、今日、再度、お願いに行こう、という話しになったわけです。
さて、これがどのような結果を生むか、私にもよくわかりません。しかし、どの組織においても、現場の声が最も大切であることには変わりないと思います。
現場の声が組織の中枢に届ききることを信じて・・・・・


コメント
コメント一覧 (2件)
「現場の声」ですか…。
ではなぜ、下々の国家公務員の厳しさを訴える声を排除なさいますの?
地方公務員に比べると、苦労している現場はいっぱいありますよ!
非正規にバイトを雇って、そのバイトに職員が自分の仕事をさせて私語と暇ばかりの地方が多い中、バイトでやれない仕事をやってヒィヒィして、鬱病や過労がいっぱいの国の現場だっていっぱいあるんですよ。
看護・介護だって一番先にひどいシフトされたのは国家公務員が初めじゃなかったですか?(隠れて違法なことをしている民間は論外ですよ。ちなみに私は医療・福祉関係の現場ではなかったですが、初めに国を削減してそれが民間に安易に適用されて…って記憶があるので、そう述べています。それから私は労働組合員ではありませんでした。)
官僚さんにはわからないでしょうけど、現場って、公務員って、そんなに生易しいものばかりじゃない公務員の現場って多いんですよ!
官僚さんだって議員さんや国会に振り回されて大変って知ってますけど、大変の意味が違うんです。
大串さんご自身のような、机上であーだこーだするばかりの現場って、逆にあまり想像できないんですよね。
あなたの経歴見れば、地方は税務署長さんでたった1年でしょう?
あなたに、直接的な現場の云々を語って頂きたくないわ!
あぁ、それから。
お給料も、地方公務員より国家公務員の方が、断然少なくしか頂いておりません!
官僚さんたちだけは、違いますけどね!