連日の参議院予算委員会などでの審議。菅大臣は一日中委員会答弁に張り付き。私たち政務二役も、答弁あるいは答弁補助でローテーションで委員会に出席する毎日。
菅大臣には、財務省の他にも、副総理として、そして経済財政担当大臣としての用務もあり、このため、特に時間が制約されます。一方で、財務省案件だけでも、いろいろ大臣と相談しながら進めていかなければならない案件は目白押し。
したがって、早朝や、昼の食事をとりながら、あるいは夜、役所に戻ってきてから、必要なときには週末も、という風に時間をやりくりしながら、なんとか案件をギリギリのタイミングでクリアしていっている毎日。
しかし、菅大臣も連日の審議と会議で、さすがにはたから見ていても大変そうです。
サポートする我々も、できるだけ大臣の負担を減らせるよう、精一杯努力しているつもりではあるのですが・・・・大臣というポジションがいかに激務であるか、身近で見ているとよくわかります。