ひとりひとりの国会議員が、自分の政策課題について自由に表現し、活動する場として、議員連盟があります。
先々週までは政府の立場であったので、このような議員連盟活動は自粛しなければなりませんでした。
今、政府を離れた立場になって議員連盟活動を活発にできるようになりました。今日はお茶振興議員連盟(佐賀には嬉野の嬉野茶というものがあり、また東脊振村は茶発祥の地と言われています)の会合、そして諫早湾干拓開門の院内集会を行いました。
国会議員の立場の持つ意味は、組織にそんなに強くとらわれず、それぞれの持つ政策課題を常に追求することだと思います。
私自身、これまで担当してきた財政金融部門のみならず、例えば農林水産部門など、私としての課題を追求していきたいと思います。