地元の小学校の、6年生の公民の授業で、「国会議員って実際には何をやっているの」ということで、講師役をお願いされました。
教科書で通常のことは学ぶけれど、実際がどうなっているのか知りたい、ということだそうです。
子どもたちの質問は本当に純粋で、楽しかったです。「勤務時間は何時から何時までですか」、「休みの日はあるのですか」、「病気の時は休めるのですか」などなど。確かに教科書には書かれていないような質問がどっさり。
中でも、よく状況を見ているな~と思ったのは、「頭が痛くはならないんですか」という質問。子どもの目にも、さも頭の痛くなりそうな国会状況と見えているのでしょうね。
一生懸命、国会議員のナマの姿をお話させてもらいました。