岸田総理が、裏金議員に対して処分を行おうとしており、その処分がキッチリしたケジメとなるかが注目されます。
今チラホラと聞こえてくるところでは、幹部級の裏金議員に対して、選挙での非公認や、一定期間の党員資格停止という処分内容がささやかれています。それ以上に重い、離党勧告や除名という処分は課さないという方向だと。
コロナ禍で銀座のクラブで豪遊していた3人の衆議院議員に対しては、離党勧告という処分でした。
裏金に対しては、それより軽い処分ということです。それで政治に対する信頼を取り戻すことになるとは、私にはとても思えません。