皇室問題– category –
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皇室問題
地球温暖化、酷暑、そして地震
今日、党宮崎県連の皆さんと会議を持ちました。先の地震に関することが議題ではなかったのですが、当然、話題となりました。幸い、大きな被害は今のところなかったようで安堵されていました。一方で、改めて考えてみると、もし今回、能登半島地震の時のよ... -
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安定的な皇位継承を
昨日の令和への御代がわりを受けて、これを機に、今後の皇位継承について、「安定的な皇位継承」をどのようにして可能にしていくか、という報道が多くなされていました。これは問題意識としては極めて重要なことだと思います。女系天皇、女性天皇や女性宮... -
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天皇陛下の「旅」
天皇陛下の85歳の誕生日を、国民のひとりとして心からお祝い申し上げたいと思います。来年はいよいよ御代替わりの年。平成の30年間の陛下の歩みを感謝の気持ちとともに心に刻みます。天皇陛下は、昨日の記者会見において「旅」という言葉を何回かにわたっ... -
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天皇退位・・難しい党内取り回しでした
天皇の退位の問題については、今日衆議院議員運営委員会審議において、政府提出の法案について審議をし、附帯決議をつけた上で可決され、明日衆議院本会議に送られます。 ここにいたるまで、党の政務調査会長としてはなかなか難しいかじ取りでした... -
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女性宮家に関する附帯決議等をめぐる議論
天皇退位に関する法案がまとまり、今後どのような審議になっていくか。今その審議のあり方を議論していますが、同時に残された課題としての、女性宮家創設等に関する附帯決議の文言などについても各党間で検討しています。私たちからは、女性宮家の創設に... -
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天皇退位問題の議論の結論をどう得ていくか
天皇退位にかかる法案については、明後日の「次の内閣」で党としての方針をある程度確認して、さらに各党間での協議を続けていかなければなりません。我が党としては、女性宮家にかかる検討を期限を区切って答えを出していくことが重要だと思っています。... -
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天皇退位問題における各党間の「つめ」
天皇退位の法整備について、我が党は明日、法案についての二回目の議員間討議を行います。 各党間での議論を行いながらここまで来ましたが、全ての論点が各党間でおさまった上で法案となっているわけではありません。付帯決議をどう書くかについて... -
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天皇退位に関する法律の取り扱い
天皇の退位にかかる課題について、今法案要綱が各党との話し合いも踏まえて作成され、我が党でも議論をしています。 また、法案を議論する場が、衆議院では議院運営委員会、参議院では特別委員会という方向も見えてきました。 現在の法案要... -
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皇室典範改正と特別立法
天皇陛下の、先の「お言葉」がありました。そんな中で、私たち国会としても、皇室のあり方について、不断かつ精力的に議論をしていかなければならないことは言うまでもありません。いわゆる「生前退位」について、現下の状況に限った特別立法にすべきとい...
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