政治一般– category –
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引き続き「無所属の会」13人でさらに輪を広げていくべく
今日、無所属の会メンバーのうち、立憲民主党と会派を同じくする立場を今回とられなかった、野田元総理、玄葉元外務大臣ら4名の方々と、そこに新たに3名の仲間が加わって新しい会派を立ち上げることを発表されました。今回、無所属の会からは、立憲民主党... -
平沢勝栄氏の発言に対して、自民党としてどう対応するのか
自民党衆議院議員の平沢勝栄氏の、LGBTばかりでは国が潰れる、という趣旨の発言には、先の杉田水脈氏の「生産性がない」と相通じる、多様性を認め合うことへの極めて不寛容な考え方があらわれています。あるまじき発言です。杉田氏の時も強く感じたのです... -
2019年・・結果を出していく年に
2019年がスタートしました。今年は5月に元号が変わります。歴史の節目の年となります。経済面では、これまで好調を維持してきた世界経済に警戒感が広がっています。日本経済への影響も懸念されます。そんな中、日本は、少子高齢化、財政の悪化という難しい... -
今年を振り返って
平成30年が終わろうとしています。今年を振り返れば、色々なことがあったなと思い返されます。希望の党の衆議院議員としてスタートした年でしたが、野党が大きな塊を作っていくことの重要性をひたすら訴え続け、行動を続けてきました。5月に希望の党が解散... -
お隣福岡県の県知事選への動きを見て思うこと
お隣福岡県の県知事選に向けての動きを横から見ていると、同じ自民党の福岡県連の中でも、溝の深いものがあるんだなと思います。双方が候補者擁立に向けてすごい執念です。一方で、こんなに溝が深くても、国政レベルではまとまるところはまとまっている、... -
私の「今年の漢字」
恒例の「今年の漢字」が、「災」と発表されました。確かに災害の多い年でした。来年が平穏であることを祈りたいと思います。さて、私自身の「今年の漢字」は何かなと考えました。それは、「無」 かなと。国会議員となって初めて、政党に属さない無所... -
片山大臣は、政治資金収支報告書を軽んじ過ぎていないか
片山さつき大臣が、政治資金収支報告書を再度訂正。その額600万円あまり。これまで国会でも何度も政治資金の取り扱いの問題を指摘され、もう訂正はない旨の答弁をしていたのに。訂正は今回で4回目。これまで、私としては、片山大臣の問題を国会でも、その... -
市民連合シンポジウム
市民連合の皆さんが開かれたシンポジウムに、5党1会派の幹事長・書記局長で参加してきました。参議院選を来年7月に控え、野党がまとまって戦っていける体制を早く作って欲しいという、市民連合の皆さんの熱い想いのあらわれた場でした。まだかまだかとジリ... -
枝野氏、意欲を示す
立憲民主党の枝野代表が、成蹊大学での講演で、「安倍総理の後の総理候補は自分だ」と意欲を示したと。私は、当然そうあるべきだと思います。野党第一党の代表たる立場にある以上、是非政権を狙う姿勢で頑張って欲しいと思います。多くの国民も、与党との... -
桜田大臣のこの「軽さ」はやはり問題ではないか
桜田大臣が、先日の千葉での税理士会の皆さんとの会合で、「軽減税率反対」と、現職閣僚でありながら明確に言ったと、私も色々なところから聞きました。これだけ色々なところから言われているということは、それなりの真実味があります。しかし、桜田大臣...