政治一般– category –
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お盆の時期と言えども
このお盆の時期、日本ではお休みの時期、里帰りの時期ですが、国際社会は違います。国際的な金融市場もオープンしています。オープンしているけど商い(取引量)自体は少ないので、市場が乱高下する可能性もあり目が離せません。北朝鮮と米国のにらみ合い... -
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「一点の曇りもない」が疑わしい
加計学園問題について、2015年6月に国家戦略特区ワーキンググループが、愛媛県、今治市がヒアリングを行った際、加計学園の担当者も同席していたことが明らかになりました。これまで政府側は、国家戦略特区の認定にあたっては全ての会議、議事録を公開し、... -
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「人心一新」でも、安倍総理は説明責任を果たすべし
安倍政権の内閣改造が行われました。都議選での敗退、加計学園・森友学園問題、南スーダンPKO日報破棄問題等で離れた人心を取り戻すための「人心一新」を狙ったものだそうです。もちろん新しい内閣が立ち上がったからには、私たち野党としては、新しい閣僚... -
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内閣改造の意義はどこにあるのか
安倍政権の内閣改造が8月3日に行われると、日にちまで特定して既成事実として報道されています。この内閣改造、都議選での結果や最近の世論調査を踏まえてのことだと思います。また、同時にこれをもって、例えば今稲田大臣の問題が大きくクローズアップさ... -
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都民ファーストの取材制限?
都民ファーストの会が、都議選当選者に対して、取材を受けることを制限しているという報道がありましたが、本当でしょうか。政治的な集団ですから、そこから発信されるメッセージが統一されるようといった配慮であればわかります。しかし、もし失言等を懸... -
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またもや稲田防衛大臣のゆるみが
稲田防衛大臣の「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」という発言は、明らかに公職選挙法で禁じられている、選挙における「公務員の地位利用」に当たる違法なもの、つまり絶対に大臣が口にしてはいけない言葉でした。この発言は、都議... -
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安倍政権のマスコミ批判
二階幹事長、安倍総理、そして今日は麻生副総理兼財務大臣まで。安倍政権の異常なマスコミ批判が続いています。国民の「知る権利」、これは憲法上保障されている権利の中でも特に大事なもの。なぜならそれが民主主義の土台を提供するからです。「知る権利... -
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語れば語るほど明らかになる稲田防衛大臣の資質の無さ
稲田防衛大臣の、今週火曜日夜の、「防衛省、自衛隊、防衛大臣……としてお願いしたい」との、自衛隊を組織的に選挙に利用する発言について、私たち民進党は、翌水曜日に外務防衛部門会議を開催して、事実関係等をただしました。その際私たちから、1 ... -
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何が「国民に丁寧に説明する」だ!
共謀罪法案の強行採決、加計学園・森友学園問題に関する説明責任、こんな問題を一切フタをして閉じた国会を受けて、安倍総理は「国民に丁寧に説明する」と言いました。ここにきてまた、稲田防衛大臣の「自衛隊としてもお願いしたい」というあの発言。稲田... -
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稲田防衛大臣の失言問題でも逃げの一手か
安倍総理は、自ら記者会見で「国民に丁寧に説明する」などと低姿勢のフリをしていますが、実態は全く違います。昨晩の稲田防衛大臣の、自衛隊の組織的な政治利用につながる、とんでもない発言に対して、稲田氏は昨晩理由にもならない理由を適当に述べ、誤...
