昨日、今度の派遣法改正案の審議に向けて、国会で質問を行う私たち自身も相当の覚悟と準備が求められるということを書きました。
私自身もプレッシャーを感じます。今日は、厚生労働省の担当課を呼んで、法案の条文の一条一条を全て、その中の文言の意味も含めて精査しました。
今日の厚生労働省担当課との議論の前に、私自身で数時間かけて全条文を読み込み、かつ今日時間をたっぷりかけて精査したので、相当の深堀ができました。
今回のような重要法案の場合、委員会での審議が、逐条審査を行うくらいのものであるべきだ思います。これを深い審議につなげて行きたいと思います。