衆議院安全保障特別委員会を担当する者として、今日の、維新の党の、橋下最高顧問を含む安全保障政策についての勉強会の結果が、今後の維新の党としての、特別委員会への対応にどのような影響を与えるのか、注視したいと思います。
維新の党における、党としての意思決定がどのような場所でどのように決まり、それがどのように実行されるのか、不透明に見えることも、特別委員会の見通しを曇らせている一因になっていると言えるでしょう。
これらのことが、来週の委員会が始まったら急にすっきり見えるようになる、ということでもないでしょう。そのような状況が続くものとして、特別委員会への野党側としての対応を考えていかなければなりません。